★★★ 名空会からて道場 広報紙 ★★★

 

岐阜県本部<大垣・養老・池田>の活動報告

 

 

 岐阜県本部のわれらが師範、佐々木師範が、全日本空手道連盟公認の八段に合格されました。

 空手には、大きく分けて、松濤館流・糸東流・剛柔流・和道流などの流派がありますが、それぞれの流派が所属して作られている”全日本空手道連盟”という組織があります。

 わたしたち名空会は、和道流の空手を学び、和道会という組織に所属していますが、和道会で取得した段位は、和道会に所属する組織には認められますが、その他の流派には同じ段位として認められません。

 しかし、”全日本空手道連盟”が認める段位は、連盟に所属しているどの流派でも認められるのです。

 佐々木師範は、その全日本空手道連盟の公認する八段位に合格されたのです。

 日本全国に空手をやっている人は大勢いますが、全空連公認の八段を認められた人は、まだ100人もいません。

 これって、すごいことですよ!

 わたしたちは、そんなすごい人に空手を教わっているんです。

 師範の教えてくれる事に間違いはありません。わたしたちも一生懸命がんばって練習しましょう!!

 

 平成24年4月に、師範の八段合格のお祝いをしました。

 この時は、大垣・養老・池田の先生や一般会員が集まりましたので、その時の様子を紹介しますね。

お祝い会の始まりです。

師範と奥様においでいただきました。

河村先生が師範に記念品を贈呈。

花束の贈呈。

喜んでいただけたようです。

乾杯!
歓談のようす。

最初は固いですが・・・

徐々にほぐれてきましたよ。
みなさん顔の色が真っ赤にみえますが、

写真を撮った時の光のかげんですから。

 

終盤になって、最初に渡した記念品をあけて貰いました。

記念品は、道着と帯です。

 

 

さて、恒例の記念写真を。

 

 

総本部のホームページにも、師範の八段位の記事がUPされていますよ。

 

 

 

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